矯正歯科で美しい歯を手に入れよう
すっかりおなじみになっている矯正歯科という言葉。小さな子供が矯正のために器具をつけたりすることはもちろん、最近では大人でも歯並びをきれいに見せたい、白く美しい歯にしたい、ひいては健康のために、矯正歯科を利用する人もたくさんいます。矯正歯科のさまざまな目的と基礎知識、その他実用的な情報を紹介します。
- 痛いのは麻酔の注射
- 虫歯の治療でも麻酔を使います。
だからこそ、歯を抜くこともできるのですよね。
では、何がそれほど痛いのでしょうか?それは、最初の麻酔の注射なのですね。
だから、その注射の痛みを和らげればいいということになります。
無痛治療は、最初の麻酔の注射をどうやって痛くないようにするのかに注目して行う治療のことなのです。
- 麻酔を注入してるときも痛い
- 麻酔注射の針を入れるときも痛いのですが、麻酔薬を注入しているときもかなり痛みが伴います。
口の中は敏感なので、そういう変化も痛みとして感じるのですね。
その痛みを少しでも和らげるために、無痛治療では、少しずつ一定量で入っていくように調整します。
こうすることで、麻酔薬が歯茎の中に入ってくる痛みを和らげることができるのです。
- 小さな虫歯の無痛治療ではエアーアブレージョン
- 初期の小さな虫歯に使えるのがエアーアブレージョンという無痛治療です。
麻酔をせずに、虫歯のところに、細かい粉を高圧で吹き付けて、削り取ってしまうという方法です。
小さな子供の初期の虫歯には、注射をしない無痛治療なので有効ですね。
しかし、虫歯が進んでしまうと使えないので、早めに歯医者さんに行くようにしましょう。
- 虫歯のレーザー治療をする無痛治療
- 無痛治療でもレーザー治療が使われることがあります。
虫歯にレーザーを照射して、患部を焼くという方法です。
虫歯は、悪くなっているところは水分が多く、そのために集中的にレーザーのエネルギーが集まって、焼けるので、健康な部分はそのまま残ります。
虫歯の無痛治療としてだけでなく、歯石除去や歯槽膿漏の治療などにも利用されています。
- 自然治癒力を発揮させるための無痛治療
- まだまだこれからの無痛治療ですが、今までにない、画期的な発想で進んでいるものがあります。
通常は、虫歯になると、患部を取り除くという方法が取られます。
虫歯がひどくなって、神経まで達していると、だんだん治療範囲が大きくなっていくのですが、取り除くのではなく、自然治癒力を活用して、失った部分を再生させていくという無痛治療も出てきています。
- まだまだ自然治癒力の無痛治療には制限が多い
- 自然治癒力を利用する無痛治療ですが、患部に抗菌剤と抗生物質を調合した特殊な薬品を詰めて行います。
しかし、すぐに歯が再生するのではないので、数ヶ月かかることもあります。
また、現状の自然治癒力を利用する無痛治療は、虫歯が小さい初期のころに限られています。
大きな虫歯を再生するまでの技術は、まだ確立していません。
- 高周波で殺菌して治療する無痛治療
- 無痛治療では、麻酔を利用するのが基本です。
しかし、体質によって麻酔を使えない患者さんもいます。
こういう人には、麻酔そのものが利用できないので、高周波を利用して患部の殺菌を行って治療するという無痛治療の方法もあります。
高周波の照射だけなので、特に痛みはなく、知覚過敏などの患者さんにも利用されることがあります。
- オゾンを使って治療する無痛治療
- イギリスで行われているオゾン、つまり、活性化した酸素を虫歯に吹き付けて殺菌し、さらに、歯の再石灰化を促進させて治療していくという無痛治療があります。
ただ、日本では、まだまだ、この効果が認められていないので、オゾンの治療機器そのものが、日本では売られていません。
イギリスから直接、購入して導入している病院でしかこの無痛治療を受けることはできません。
- 歯科医の新サービスとしての無痛治療
- 以前は、正しい歯磨きの習慣や、食べ物にしても、虫歯にまで考慮したものがなかったので、誰しもが虫歯になっていました。
しかし、今は、健康志向や、歯磨きについての正しい知識も浸透してきていることもあって、虫歯そのものが少なくなってきています。
しかし、虫歯の治療は必要なのですが、痛いイメージがあるのでそれを変えるために無痛治療が広まってきています。
- 多すぎる歯科医の差別化としての無痛治療
- 今やコンビニの数より多い歯科医院になってきています。
これは、驚くべきことですよね。
コンビニを選ぶよりも歯医者選びに困ってしまうような状態なんですから。
そんな歯科医の競争もあって、差別化のために無痛治療を取り入れるところもあります。
患者としても、痛くない無痛治療をしてくれる歯科医を選ぶ方が安心できます。