矯正歯科が必要と思われる代表的な症例
審美面だけでなく、かみ合わせや健康面を考慮して矯正歯科の効果が期待できる症例をいくつか紹介します。
- 矯正歯科のメリット
- まず何といっても、見た目がよくなるという点が挙げられます。歯並びを気にすることがなくなるので、笑顔も自然と出るでしょうし、他人の視線も気になりません。コンプレックスを解消したことにより、前向きな気分になり心理的にも良い影響を与えるといえます。歯並びがよくなることで、歯磨きなどのプラークコントロールを行いやすくなり、歯の美しさをキープできるだけでなく、虫歯や歯槽膿漏になりにくいので歯が丈夫で寿命も長くなります。また、咀嚼の能力が高くなるため健康にも大変いいと言えるでしょう。
- 矯正歯科のデメリット
- 矯正を始めるにあたっての時間と費用の問題があります。そして、矯正装置をつけることで治療期間中は、見た目が悪くなるということも挙げられます。また、矯正を行っている間は歯の手入れが行き届きにくい場合が多く、虫歯にもなりやすいという懸念があります。虫歯だけでなく、歯槽膿漏など他の歯の健康に関する心配も出てくる可能性があります。また、矯正によって 歯の根っこが解けてしまう歯根吸収が起こることも考えられます。その場合は、矯正を中止しなければならないこともあるということを覚えておきましょう。いずれにせよ、できる範囲は限られてきてしまうのですが、矯正歯科治療中は、いつもよりもまめに歯のお手入れをし、健康に気を配るということが大切なのです。